今回はIVFなんばクリニックで卵管造影検査の次の日の検査に行ってきたレポです。
卵管造影検査は検査の次の日にも撮影があります。
卵管造影検査の次の日に造影剤の散らばった様子を撮影して、卵管水腫・子宮内膜の癒着の有無などを確認するようです。
前日の卵管造影検査のレポはこちら。
所要時間
色々再確認したため、ちょうど1時間ぐらいでした。
この色々がなければ40分ぐらいで終わりそうです。
診察費用
保険適用で1,010円です。
IVFなんばクリニックで卵管造影検査の次の日検査レポ
予約時間ぴったりに病院に到着。
前回と同様、呼び出しはすぐでした。
この病院は最初の呼び出しは結構すぐなんですよね。ありがたい。
呼び出し通知を見ると「予約表をもってロビーBの後ろへお越しください。放射線技師がお待ちしております」と。
お!新しいパターン!部屋に呼び出されるのではなく特定の場所で技師さんが待っててくれるとは。
放射線技師さんに話しかけるとそのままレントゲン室へ行きます。
放射線技師「下の服に金具やチャックなどありますか?」
リコ「いえ、ありません」
放射線技師「ポケットの中に物が入ってませんか?」
リコ「いえ、何も入ってません」
放射線技師「ではそのままいきましょう」
こんな感じで来た時の服のままレントゲンをパシャっと撮っておしまい。
ゴムのスカート履いてきててよかった。
これがジーパンだったりしたらたぶん着替えが発生したんだろうな。
それから15分後ぐらいに診察室へ呼び出し。
医師の先生から説明がありました。
画像みるかぎりきれいに造影剤が散らばっているので何にも問題ないとのことでした。
ちなみに画像はこんなの
そこから次の夫婦そろっての不妊治療計画を立てるための予約について話がありました。
どうやら次の月経開始2~5日ぐらいに予約して病院に行けると不妊治療計画を立てるのと排卵の何かを検査するのが同時にできるらしい。
しかしここで問題が。
私の月経予測がちょうど病院の年末年始期間にかぶりそう。
こういう時に不妊治療ってめんどくさいなって思いますね。
せっかくのベストタイミングなのに病院がお休みだとなんともならないというジレンマ。
体外受精で卵取り出したり戻したりという大事なタイミングが病院の休診日とかぶってしまって「うわぁ、1か月損してる!!」って悔しい思いをしてる人がたくさんいるかもとふと頭をよぎりました。
実際のところは結論として「12月末頃の通院チャンスは捨てて、1月末頃の月経開始2~5日頃に排卵の何かの検査と一緒に治療計画を立てる」というのが正解なのですが、この担当してくださった先生の話し方がわかりにくく、理解するのに何度も確認していたのでこの診察時間が伸びました。
医師の先生は「月経のタイミングで来る方が計画立てるのも検査も一緒にできていいんだけど、先に治療計画立てても大丈夫ですよ」的な話をされるので「ん?先に来た方がいいの?どうなの?」みたいな話でゴタつきました。
この医師の先生との話が終わる時には「12月に先に夫と二人で治療計画を立てる。そして1月の月経タイミングで排卵の何かの検査を受ける」ということにしたのですが清算待ちの時に「ん?2回も分けてくるのめんどくさいし、先生が2回対応するから2回分診察費もかかるんじゃないの?」と改めて考えた結果、清算後に受付の方に「すみません、もう一回看護師さんと相談したいことがあるんですけど…」と聞くなどさらに時間を使ってしまいました。
その結果、「リコさんのカルテには次の予約は月経開始2~5日後取っていただくことになってますよ」と明確な答えいただけたのですっきりして帰ることができました。
正直、今回の担当医師とは意思疎通難しいと思いました。
IVFなんばクリニックは担当医師が固定ではない&自分でこの人がいいと決めたりの指名ができないのがデメリットですね。
まとめ
卵管造影検査の次の日検査は金具なとがないスカートやズボンでいきましょう。
着替える手間ないのすごく楽です。
あとは当たり前かもしれませんが理解できない、気になることがあれば医師の先生に何度も確認しながら聞く。それでも釈然としなかったら看護師さんなど別の方に後で聞くのもアリです。
違う人に聞くことで意外と答えが明確になったりしますしね。
今回の「2回にわけて来てもいいよ」だと病院としては治療費多めにいただけるのでそういう案内になったかもしれませんが、イチ看護師さんからすると率直な答え提示してもらえるかもしれませんし。
ちなみに現在までの総額96,320円、不妊治療開始から43日目です。
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