ハイスぺ高収入女子の婚活についての現実と対策についてです。
今回はハイスぺ高収入女子のデート事情とスムーズなデートのススメについてお伝えいたします。
ハイスぺ高収入女子とは男性でいうモテる要素を兼ね備えた女性のことです。
ハイスぺ高収入女子とは
・高収入
・高学歴
・職業的な地位が高い(世の中の婚活中の女性が男性に対して食いつく職業、社長、医師、弁護士など)
などの要素を持つ女性のことを定義しています。
ハイスぺ高収入女子は男性とのデートの時も男性よりも収入が高いことが前提となっています。
食事デートの場所設定

ジャンルや好きな食材などを伝えて相手に任せる。
好きな人にはいい恰好をしたいと思うものなので、こちらが好きなジャンルや食材などを伝えて男性がごちそうできる客単価の店を自分で選んでもらいましょう。
例えば「焼き鳥か串カツ食べたいなー。安くておいしいお店知ってるー?」など。
「安くて」というのがポイントです。
おいしいお店知ってるー?とだけ聞くと、いくらぐらいの予算かわからないし、こちらの収入がなんとなくわかっている人だと「高級なところじゃないとダメかな?」と考えがちです。
もちろん、デートにこぎつける前のラインやマッチングアプリの中の会話でも「よく高い店に行く」とは言わないことです。
私は高いお店ももちろん行きますが、実際に庶民的なお店も好きなのでそういう庶民的なお店によく行くという話を日頃からしていました。
例えば「焼き鳥好きだから鳥貴族めちゃくちゃ行くねん。鳥貴族焼きと釜めしいつも頼んじゃう!」とか。
「社長さんだから高級なお店とかばっかり行ってるのかと思ってた」のような話を振られたら「接待で使うこともあるけどがんばらないといけない感じもしちゃうし個人的にはあんまり得意じゃないかもー」ぐらいの返答でさらっと流していました。
もし「おいしいごはんのお店あんまり詳しくないから選んで」と言われたら、相手が気おくれしないような価格帯、圧倒されないような敷居の低めの店をチョイスしましょう。
20代ならお酒込みで1人4000円、30代なら5000円までが良心的だと思います。
3件ぐらいのお店をこちらでピックアップして「このあたりおいしそうー、どこがいい?」と相手に最終的に選んでもらいます。
「えー!?高い高級なイタリアンやフレンチがいいー」と思っても初期にそんなところ連れて行くと向こうもソワソワするし、価格気になりますよね。私が男性側の立場だったら気が気じゃないです。
お高い高級店が好きでも彼氏彼女になって長い時間がたっていたり、結婚したりして相手が気を使わない立場になったら連れて行けばいいです。
長く付き合ってお互いにあまり気を使わなくなったら「私が奢るからここのお店いこー!」とラフな感じで言えるようになります。
どうしてもお高い店に行きたかったら取引先から食事のチケットやギフトカードもらったと言いましょう。
実際に経営者仲間や取引先からレストランチケットもらったりすることもありますし。私は夫とは付き合う前のデートで船上ディナーに行ったんですが、「取引先からチケットもらったからいこー」と誘いました。
もちろん本当は自分でチケット予約して支払ってるんですけどね。
デート費用

いつも私がやっていたことはごはん終わってちょっと落ち着いたころにトイレに立つ。
ごちそうしようとしてくれる人(ごちそうする意思がある人)はここで女性がトイレに行っている間にたいていお会計済ませておいてくれます。
ここでお会計済ませてくれていなかったらお会計の時に明細を男性が持っていこうとしてくれているかで判断。
ここでも明細を取ろうとしなかったら「あ、ここお会計しとくねー」で大丈夫です。
私の場合はそういう人に出会ったことはないのですが、最初から奢ってもらって全部お金出させようとする時点でもう次はないかなーと思います。
次はないかなーというよりは「恋愛対象じゃなくて友達としてみてるのかな」と判断しています。
収入はこちらが上だから出さないと…!と積極的にこっちが出そうとしなくて大丈夫です。
デート中に気を付けること

デート中に気を付けることは態度、男性に頼ること、男性を立てること、ありがとうを伝えることの4つを意識しています。
態度
仕事できるバリキャリ女子は態度がきつくなりがちです。ほんわかやわらかな空気感出していきましょう。
お仕事では他者との折衝や他の男性に交じって気を張って生きている子が多いのでバリキャリ女子同士の女子会でもサバサバ会話でバッサリ切ること多い気がします。
特に「彼氏できない、結婚できない!」という友達は私が接していても言い方がストレートできついなーと思うことが多いです。
相手と意見が違うなと思うことがあっても「そうなんだー」、「そういう考え方もあるんやね、へー」みたいな感じに否定せずに受け止めて流すようにしています。
議論して論破しようとすると一気に怖くなるので男性もビビる気がします。
バリキャリで仕事できる、学歴高い、ハイスぺ女子は怖そうと思われることが多いのでその分ぶりっ子目を狙ってちょうど中和されていると思っています。
会話は笑顔で頷き多め、「さ・し・す・せ・そ」を盛り込んで会話するといいですね。
「さ=さすが」
「し=知らなかった」
「す=すごい」
「せ=センスいいですね」
「そ=そうなんだ」
これを覚えておいて会話に盛り込むようにすると楽です。
頼る
男性が何かしてくれようとしたら頼りまくりましょう。
昔の私は「長女だから!!(←鬼滅)」と人に頼ってはいけない、自分でなんとかしないといけないと思い込んでいておそらく可愛気がなかった。
バリキャリハイスぺ女子でもたまに見かけます。
男性に負けまいと思って世間の荒波に揉まれて仕事してきたら「男性に頼るなんて…!弱みを見せたくない…!」という考えの人いますね。
頼るとこ頼ったらいいし、頼る方が可愛気があるしええんやで(*・ω・)。
なにより頼ったら楽やしな…(*・ω・)
自分で抱え込んでしんどいしんどいって思いながら気を張って生きていましたが、ある日「あー、もうなんかどうでもいいやー」と思って投げ出して「できないー、わからないー、助けてー」と頼り出したら普通にモテ期来るようになったので、なんだかんだで男性は守ってあげたい欲を刺激するのがいいんだと思いました。
今も夫には全力で頼って甘えております。
立てる
男性を立ててください。
男性を立てるとは言葉にするのが難しいですが、自尊心やプライドが傷つかないように配慮して男性の自己肯定感を高めるということです。
上記の頼るもその一つですね。
相手が得意なこと、できることを頼って褒めて感謝する。
自分より相手の方が得意な事があるはずなので、そこを褒めてください。
うちの夫婦の場合は夫が元金融関係の仕事なので、金融関係の知識について相談したり、プライベートでは服などのファッションが好きなのでファッション情報について教えてもらったりしていました。
ありがとう
ありがとうがとても大事です。
何かしてもらったら小さいことにでもありがとうを言うようにしましょう。
デートだったら「お店探してくれてありがとう」「予約してくれてありがとう」「ごちそうしてくれてありがとう」「今日は楽しかった、ありがとう」など細かいありがとうを伝えていきましょう。
また、プレゼントなどいただいたら感情を50%増しで喜ぶことを意識しています。
まとめ
- 食事デートのお店選びは好みのジャンルを伝えて相手にお任せしましょう。
- お会計は食事終わって帰ろうかの前にトイレに立ちましょう。
- こっちの方が収入上だからお会計を女性の方でしなきゃ…とは思わなくてOKです。
- デート中はほんわか柔らか目の態度を意識。ちょっとぶりっこ入れてるぐらいで中和されてちょうどいい感じになります。
- 相手を頼って、立てて、ちいさなことにもありがとうを伝えましょう。
もちろん、上記の件は全ての男性に当てはまるわけではありませんが、初対面や関係が浅くて相手の好みや情報が乏しい時はできるだけ大きなストライクゾーンを狙って球を投げる方が的中率は上がります。
みなさんが素敵なデートできますように。
ハイスぺ高収入女子を狙おうと思っている男性の方はこちらをご参照ください。

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