赤ちゃん連れ(1歳児)の旅行持ち物チェックリスト。これだけあればOK!

赤ちゃん連れでの旅行は持ち物が多くて大変。

自宅と環境も違うし移動も多いので必要最低限にまとめたい。

しかし、必要なものを忘れると困ってしまうのでリスト化して忘れ物がなく快適な旅行にしましょう。

今回は1歳児のベビーを連れての旅行で必要なものをリスト化しました。

こちらのリストをコピペして出発前にぜひチェックしてみてください。

目次

赤ちゃん連れでの旅行の必需品

保険証・母子手帳・お薬手帳

万が一のけがや病気のことを考えてこの3点は必ず持っていきましょう。

お薬手帳はアプリのものもあるのでアプリにすると便利です。

私はEPARKのお薬手帳を使っています。

おむつ

1日何回ぐらいおむつを替えているかを確認して、その枚数より1日あたり4枚ぐらい多めに持っていきましょう。

うちはぴよログを使っているのですが、ぴよログを確認すると1日だいたい10回ほどおむつ替えしていたので14枚×日数分を持っていきます。

おしりふき

普段1回のオムツ替えにどのぐらいぐらい使うのかを考えて持っていきましょう。

私はおしりふきは普段使っているものを1日あたり1パック計算で持っていきました。

おしりふきがあれば食事の時に口を拭ったりするのにも便利なのでウェットティッシュ的に使っています。

赤ちゃんのパジャマ

ホテルにこども用の寝るとき用の小さなガウンもある場合もありますが、年齢によってはサイズが合わなかったり寝ているときにはだける心配もあるので赤ちゃんのパジャマは持って行きましょう。

赤ちゃんの服

宿泊数プラス1式もっていきましょう。

1泊なら2日分、2泊なら3日分です。

ごはん零したりおしっこやうんち漏れるかもなのでプラス1式持っていく方が安心です。

出発日の当日は服を着ているので、宿泊数プラス1式はカバンに詰めてください。

離乳食

旅行中にご飯を食べる回数プラス2かプラス3ぐらいは持っていきましょう。

なぜならごはんを食べさせようとしたときにその場では嫌がって食べず、しばらくしてまた「おなかすいた!」となる可能性があるからです。また手で払ってしまって全部こぼす可能性もあります。

きっちりの数量だと不測の事態に対応できないので少し多め、ご飯を食べる回数プラス2かプラス3ぐらいを持っていきましょう。

また、温める必要がなく、封を開けてそのまま食べられるものが便利です。

私が旅行など外食時に普段食べさせているものはこちら。

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こちらはごはんとおかずがセットになっており、蓋をぺりっと開けるだけで食べさせることができます。あと、箱の中にスプーンも入っているので食器を持っていかなくても大丈夫です。
もちろんレンジも蓋をぺりっと開けた状態でそのままレンジでチンして温めることができます。

紙パックジュース

何か食べたり飲んだりしてるとおとなしいのでジュース多めにもっていきます。

普段から飲んでるやつでOKです。

ジュース代わりのジュレ

ジュースより零しにくく、吸いやすいのでこちらもおすすめです。

お腹にもたまるのでオヤツと水分補給の中間の位置づけで持っていきます。

ジュースと違って飲み残しても口を閉じられるので良きです。

紙パックジュースは残されると親が飲み切ってしまうしかない。

そのままカバンに入れられないし。

お菓子

「ごはん食べさせるのが大変な局面もあるかな。乗り物内や離乳食広げられない時にゴタゴタするかも」と思いお菓子とジュースでしのげるようにお菓子を持っていきました。

普段食べているものはこちら。

汚れにくいものが良いですね。

ごはんの時のスタイ

ちょっと嵩張りますが紙のものよりも可愛いし零したものをきちんとキャッチしてくれるのでこちら使ってます。

お茶飲むためのペットボトルにつける吸い口

お茶はコンビニで買ったものを与えようと思ったのでこちらを持っていきました。

吸うと適量が出てくるので1歳の娘でもペットボトルのお茶が飲めました。

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乗り物内やレストランなどで遊ぶためのおもちゃ

娘の気を紛らわせるためにあまり大きな音が出ないおもちゃ持っていきました。

シャカシャカぐらいの小さめの音なので布絵本はおすすめです。

ビニール袋

ビニール袋を複数枚もっていきましょう。

サイズ的にはキッチンで使うサイズのLやMサイズでいいかな。

使用後のおむつや飲みかけのジュースや食べかけの離乳食を捨てるゴミ箱がない場合にビニール袋があると便利です。

ゴミを入れて袋の入口をぎゅーって縛ればOKです。

抱っこ紐

新幹線や飛行機などの移動の際にはずっと抱っこしておくより抱っこ紐で抱っこしておく方が楽です。

うちはこれを使っています。

前向き抱っこもできて安定感があるので娘も抱っこされたままスヨスヨ寝てます。

ベビーカー

ベビーカーがあればマザーズバッグや使わない時の抱っこ紐をベビーカーの下に入れられるし、赤ちゃんをずっと抱っこしておかなくてもいいので便利です。

うちはこれを使っています。

車輪が大きく、多少の段差もすいすい行けます。

トランクか?マザーズバックか?どっちに入れる?

トランクか?マザーズバックか?どちらにパッキングするかも大事です。

基本的にはホテルに着くまでに使うものをマザーズバッグに入れましょう。

マザーズバッグに入れるもの

ホテルに着くまでに使いそうな分だけをより分けて厳選して入れます。

・おむつ
・おしりふき1パック
・離乳食
・紙パックジュース
・ジュース代わりのジュレ
・お菓子1箱
・ごはんの時のスタイ
・お茶飲むためのペットボトルにつける吸い口
・新幹線で遊ぶためのおもちゃ

トランクに入れるもの

・おむつ
・おしりふき
・赤ちゃんのパジャマ
・赤ちゃんの服
・離乳食
・紙パックジュース
・ジュース代わりのジュレ
・お菓子

出かけるときにどんなバッグを持つか

赤ちゃん連れの時は両手を空けられるようにマザーズバッグの他に肩から斜め掛けできる小さめのバッグを使っています。

こんなの。

肩から斜め掛けにできる小さめのバッグに財布と携帯と鍵あたりを入れ、その他はマザーズバッグに入れてベビーカーの下へセット。

抱っこ紐も使わない時はベビーカーの下に突っ込み、トランクにほかの荷物を詰めてガラガラ移動しています。

マザーズバッグはそれなりの重量になっているので1人でトイレだけ行きたいときは斜め掛けの小さめバッグだけもっていけばいいのでとても楽です。

できるだけ荷物を減らすコツ

ベビーとの旅行はただでさえ荷物が多くなってしまうのですが、そのような中でできるだけ荷物を減らすためのコツはこちらです。

現地調達する

アカチャンホンポやイオンなどの場所を確認しておいて、旅行先の現地で調達する方法もあります。

1泊や2泊だと買いに行く時間がもったいないこともありますが、連泊する場合はジュースなどの飲み物や離乳食が重くなってしまうので現地調達をお勧めします。

荷物が重たくなってしまうと身体への負担もありますが、飛行機に乗る際に荷物の重量オーバーになって追加料金が発生する可能性もあります。

赤ちゃんフレンドリーな宿に宿泊する

赤ちゃんに優しい宿、ウェルカムベビーの宿を選ぶと部屋にベビーグッズが備え付けてあったり、貸し出しに対応してくれることも多いです。

まとめ

赤ちゃんとの旅行は事前の準備がとても大切です。

忘れ物をして慌ててしまわないようになるべく早くリストアップして準備しておきましょう。

私は夫と共通で見られるスケジュールアプリの中に前日に「旅行準備」というスケジュールを作成してそのメモ欄にリストを貼り付けて情報共有しています。

このスケジュールの共有化をしておくと旅行のスケジュールもお互いに把握できるのでお勧めです。

みなさんも準備ばっちりして楽しい旅行にしてください。

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