10か月目、36週目の千船病院に妊婦健診行ってきました。
今日はいつものメニューに加えて子宮頸癌のチェックと無痛分娩のための血液検査がありました。
最初は血液検査からスタートです。
看護師さんから「血液サラサラになる薬とか飲んでないですか?」と確認されながら採血されました。
その後いつも通りの尿検査を行い、体重測定、血圧測定を終えてお腹のエコーです。
無事、頭が下の状態になっていました。
胎児の体重も週数通りで何も異常は見当たりませんでした。
うちは夫の体格が大きいので胎児も大きくなるのかなと不安に感じていましたが、どうやら胎児の間は父親の体格ではなく、母親の身体のサイズに合った大きさに育つようですね。←google調べ
エコーが終わってから結構待ち。
病院勤務の友人いわく、「血液検査とかがあると血液検査の結果待ってから診察入ったりするから診察時間遅くなりがち」ということでした。久々に待合室で1時間ほど待ったわー。
ようやく先生から呼ばれて診察室へ。
胎児の体重、尿検査、血液検査などなど問題なしなので、結構前の検査でひかっかっていた子宮頸癌の検査をします。膣の中の壁から組織を取って検査するために内診します。
とても久々の内診はめちゃくちゃ広げられて痛かった…!!!
ちょっと広げられただけで「いたたたたたた!」ってなったのでほんとの陣痛や出産の時についての不安が頭をよぎります。怖い。
この週から通常は1週間に1度の健診頻度になるはずですが、私の場合は来週がちょうど年末年始にかかるため
「経過順調なので2週間後にしましょうか」ということで1月の年明けに予約を取りました。
診察後にお会計があり、入院についての説明を受けることになりました。
2階の産婦人科から1階の入院相談室のようなところに案内され、入院について必要なものの案内や緊急連絡先の記入、入院する時の保証人についてなどのアナウンスがあります。
出産費用の一時金支払いをする必要があるんですが、退院までに現金かクレジットカードで支払いをする必要があります。
支払いについては入院相談室で「出産一時金の支払いしに来ました」と伝えてお支払いします。
ただ、早めに支払ってしまうと支払い後に通常の診察のお支払いを機械でできなくなるそうです。
そのため、出産予定の最後の診察時か、もしくは入院時にお支払いするのがいいらしいです。
出産予定までいよいよあと1か月、おびえながら暮らしますよー!!
ちなみに今日の所要時間は2時間半でした。
いつもは1時間だから今日はめちゃくちゃ待ったなー。
以下では千船病院での無痛分娩出産するための出産・妊婦健診・病院の部屋や施設・食事・産後健診・赤ちゃんの1か月後健診などのレポのリンクをまとめています。
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