【ブラジルのシュラスコ食べ放題】バルバッコアに赤ちゃん連れでランチに行ったレポ

ブラジル発祥のシュラスコ料理専門店、おいしいお肉やおしゃれなサラダやスイーツの食べ放題が有名なバルバッコア心斎橋店にランチに行ってきました。

今回1歳2か月の赤ちゃん連れで食事に行ったので赤ちゃん連れでの食事はどうだったかのレポします。

目次

ベビーカーでのアクセス

お店はビルの中にあり、エレベーターもあるのでベビーカーで行く際も安心です。

ちなみにこのエレベーターは地下鉄心斎橋駅などとつながっているクリスタ長堀の地下に繋がっているので地下からバルバッコアまで直通で行くことができます。これは便利。

予約

お店は予約していくことをおススメします。

ネットから予約することができます。

私たちも「明日バルバッコア行こうかー」と思い立ちましたがネット予約が席数0だったので、電話で予約しようとすると平日のランチで全席予約で埋まっているという状況でした。

行こうと決めたら早く予約しましょう。

メニュー

(公式より)

シュラスコ(焼いて持ってきてくれるもの)

ピッカーニャ(イチボ)・コントラ・フィレ(サーロイン)、アルカトラ(ランプ)、フラウジィニャ(カイノミ)、ガーリックステーキ、ペッパーステーキ、豚肩ロース、チキン、鶏ハツ、ラムランプ、ソーセージ、焼きチーズ、焼きパイナップル

サラダバー

レタス・水菜・きゅうり・トマト・ブロッコリー・オクラ・しめじ・卵サラダ・ポテトサラダ・ハム・チーズ・ウズラ卵・ワイルドライス・ビーツなど

トッピングとしてフライドガーリックやペーコンビッツなどもたくさん用意されています。

(公式より)

その他料理など

白ごはん・カレー・クラッカー・パン・フライドポテト・チキンフライ・ブラジルの豆煮など

デザートバー

ゼリー・ココナッツミルクプリン・バナナのパウンドケーキ・チョコレート・ソフトクリームなど

バルバッコアのオーダーシステム

お肉は席に座っていると係りの方が持ってきてくれます。

シュラスコはプレートを緑にしていると次々持ってきて「これいかがですか?」と声をかけてくれます。

お腹いっぱいになったりストップしたいと思えばプレートを裏返しにして赤い面を見せておけばお肉などの案内は止まります。

サラダ、ごはん、スイーツなどはブッフェスタイルで自分で取りに行きます。

(公式より)

赤ちゃん連れでバルバッコアを楽しむコツ

予約時に赤ちゃん連れで行くことを伝えておく

予約時に赤ちゃん連れで行くことを伝えておきましょう。

赤ちゃん用の椅子や食器を用意してくれます。

離乳食を持って行った方がいい

食べられるものが少ない気がします。

生野菜とお肉が多いので歯が生えそろってないベビーにはちょっときついかも。

念のために離乳食を持っていくのをおすすめします。

サラダ取りすぎ注意

色鮮やかな野菜がたくさん並んでいてテンション上がってしまいがちですが、冷静に落ち着いてサラダ作りしてください。

サラダバーでお腹いっぱいになってお肉来る前にそれなりにお腹いっぱいになる可能性があります。

私、初めてのバルバッコアでコレやってしまいました。

テーブルにある肉のメニューを確認する

テーブルにある肉のメニューを先に確認しましょう。

これも持ってきてくれる肉を片っ端から食べてしまうとラストまで行く前にお腹いっぱいになって、本当に食べたかったものが食べられなくなります。

持ってきてくれた肉がおいしかったらその名前を憶えておく

食べてみて「おいしい!」となったら名前を憶えておきましょう。

あれをもう一度食べたいと思った時に名前を憶えていなかったら店員さん呼び止めてオーダーできなくなります。

呼び止めなくてもしばらくしたら「何か食べたいものありますか?」と店員さんが聞いてきてくれたりもします。

バルバッコアに赤ちゃん連れでランチに行ったレポ

バルバッコア心斎橋店はビルの8Fにあるのでベビーカーでビルの8Fの店内まで行きました。

ベビーカーは入口で預かってもらい、ベビー用の椅子が用意されている席へ案内してもらいました。

娘の席には塗り絵ができる紙のランチョンマットとミッフィーのお皿とミッフィーのスプーン&フォークが用意されていました。かわいい…。

紙のランチョンマットは可愛いのですが娘がその紙を手前に引っ張ってしまって食器が落ちそうになるので結局娘の手の届かないところまで紙を回収。残念。

バルバッコアのお肉をサーブするか否かの赤と緑の札のシステムを聞いて、ポンデケージョというチーズのモチモチしたパンを最初に1人1個サーブされてから、いざバイキングへ。

あ、赤ちゃん用のジュールは2杯までついているというお話だったので娘用のオレンジジュースをお願いしました。

ジュースはストロー付きで持ってきてくれます。

娘の食べられるものを探しますが、正直ほとんどありませんでした。

年齢にもよると思うのですが、娘はまだ前歯しかないので歯茎ですりつぶせるものが少ない。

私が見繕ったところだと

・白米
・ポテトサラダ
・卵サラダ

ぐらいかな。

卵サラダ・ポテトサラダ・白ご飯

夫はワイルドライスを自分の分で持ってきて娘に食べさせてみましたが、ワイルドライス固いみたいであまり食べませんでした。そりゃあそうよね。

ポテトサラダと卵サラダも潰し方が粗いので私がスプーンでガッガッガッと細かく粉砕して娘が食べやすいようにして与えました。

あと、赤ちゃんでいうと賛否両論あると思いますがソフトクリームもまぁ…。

試しにソフトクリームちょっとたべさせてみましたが

「何これ!つめた…!!」という顔で嫌がりました。

2口食べてみましたがお気に召さない様子。

こういうの食べられるかな、どうかな?というちょっと試してみたいものがあればバイキングだとちょっとずつ試してみられるのが良いですね。

※本当にはじめてのものに対してのアレルギーなどには十分ご注意ください。

娘に潰した卵サラダやポテトサラダ、白ごはんを食べさせつつ、大人は大人で好きなものを取ってきます。

バルバッコアは肉はもちろんおいしいけど、サラダもおいしいんですよね。

一般的なレタスやトマトやきゅうりなどもありますがビーツやパルミット(ヤシの芽)などあまりほかで見慣れないものもあります。

夫が娘に与えてみたワイルドライスもサラダコーナーにあります。

さらにチーズもあってお酒飲む場合にはお酒がすすみそう。

サラダも魅力的すぎるのですがサラダを取り過ぎるとお肉が食べられなくなるので控え目に。

私の取ってきたもの
夫の取ってきたもの

サラダを取ってきてしばらく席で待つと1種類か2種類ずつのお肉をもってきた店員さんがテーブルを回ってきてくれます。

バルバッコアでよく見かける串に刺さった丸っこい大きな団子みたいな形状でくるお肉はピッカーニャという「イチボ」です。

私はこれが一番好き。

テーブルにあるトングで切りわけはじめたお肉の端をつかんでいるとサーブする方が切り分けてくれます。

塩が結構かかっているので私は自分で味付けしないままそのままのお肉をいただきます。

皿汚くてもうしわけない

フラウジーニャというカイノミのお肉やペッパーステーキやチキンやラムやソーセージなどいろいろな種類のお肉が回ってきます。

ちょっとずつ肉が来て、来たそばから食べていくので皿の上は基本的に肉1枚乗ってるだけなので写真映えはせず…!!

お肉だけではなくて焼きチーズや焼きパイナップルも回ってきます。

焼きパイナップル(公式より)

何が回ってくるのかはテーブルにメニュー表があるのでそれで確認しておきましょう。

理由としては回ってくるものを片っ端から食べているとお腹いっぱいになって本当に欲しかったものがお腹に入らなくなるから…!

実際は食べたいものがあれば店員さんを呼び止めて食べたいものを伝えると持ってきてくれます。

私はサラダちょこっと、お肉は牛肉系と決めて食べていきました。

カレーもありますが、カレー食べると他のものが入らなくなります。笑

デザートも外国っぽい甘ったるい味のものが多くて楽しいです。

ココナッツミルクとコンデンスミルクのプリンがめちゃ甘ですが私はすごく好きです。

結局娘は持ち込んだ離乳食を使わずにバルバッコアのごはんだけで終了しました。

まとめ

バルバッコアは赤ちゃんが食べられるものは少ないものの、赤ちゃんフレンドリーで家族で一緒に楽しくご飯食べることができました。

生まれて初めてソフトクリーム食べて「ぎゃー!つめたい!」の娘の動画も撮れて満足です。

赤ちゃん連れでバルバッコア行きたいなと思っている方の参考になれば嬉しいです。

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