女性の方が営業に向いてる3つの理由

美容の面でラーメン断ちをしていたのですが、「たまにはいいかなー」と思って久々にラーメンを食べに行ってしまってからラーメン欲が戻ってしまって今も欲望に負けないように必死なリコです、こんにちは。

先週は二郎系の麺300gを完食して達成感と罪悪感で押しつぶされそう(白目)。

前回は女性のおすすめの仕事は営業職というお話をしました。

目次

女性のおすすめの仕事は営業職という理由

結論から言うと、

女性のおすすめの仕事は営業職という理由

1:営業職はおしゃべりをする仕事なので、おしゃべりが得意でコミュニケーション能力が高い方が有利

2:女性が入れない場所がほとんどない

3:男性社会ゆえに、女性というだけで有利

1:営業職はおしゃべりをする仕事なので、おしゃべりが得意でコミュニケーション能力が高い方が有利


営業職はおしゃべりをする仕事なので、おしゃべりが得意でコミュニケーション能力が高い方が有利です。

まず、営業というのは何か。

営業という言葉にいやなイメージがあると思います。
「営業に来られた」とか言いますもんね。

営業というお仕事はお客様に「商品を売りつける」行為では無く、

お客様の為に、お客様が本当に必要としている商品を、お客様に喜んで購入いただき、笑顔になっていただく。その為に、お客様と沢山おしゃべりができるようにすること

なんです。

相手がいらないと思っているものを売りつけるという行為ではありません。

相手が幸せになってもらうために、自分がいいと思っているものを紹介して納得して買っていただいて喜んでもらう。

…ということです。

そこがわかっていないと「嫌がっている人のところへ無理やり押しかけていらないものを売りつける行為」が営業だと思ってしまうんです。

そんな営業して来いなんて言われたら私はその会社自体辞めますね。

むしろ、自分がいいと思うもの以外は紹介というか売りたくない。

相手がどういうものを望んでいるのか、何に困っているのか、どこをケアできればこの人の気持ちは満たされるのかということをよくお話を聞いて、その悩みを解消するお手伝いをすることが営業なのです。

営業とはお話をすることも大事ですが、お話を聞くことはもっと大事。

そうやって、相手のお話を聞き、こんなやつはどうかなと提案して、相手の表情や空気を読みながら、どこが問題なのかなーという「おしゃべり」をすることが営業なんです。

ほら、男性と女性、どっちが向いてると思います??

って、仕事論になっちゃいますが、これが本業なのでもうしばらくお付き合いくださいね。

2:女性が入れない場所がほとんどない

例えば女性の下着売り場など。

男性が一人で女性の下着売り場には行きにくいですが、女性は男性の下着売り場にはそれほど抵抗はないと思います。

女性の服売り場に男性がいることはほとんどありませんが、男性の服売り場に女性は結構いますよね。

しれっと抵抗なく入れるということは営業の仕事の際にとても便利です。

3:男性社会ゆえに、女性というだけで有利

みなさんご存じの通り日本においては明らかに男性社会です。

そして社長、部長、課長などの役職となると圧倒的に男性が多いです。

ということは営業に行ったときの決定権者は男性になることが多いんです。

男性はだいたい女性に対して気持ち的に弱くなりがちです。

かっこつけたいと思うのかどうかはわかりませんが無理な値引き要求はされた記憶がないですし、クレームになったとしても女性が担当だとコテンパンに怒られるとか怒鳴られるというのは少ない気がします。

また、男性社会であるがゆえにやることなすこと目立ちます。

目立つので周りも助けてくれます。ちょっとしたことでもてはやされます。笑

男女平等といいつつ、今まで女性である特権を活かしまくって仕事してきましたが、やはり女性ということは圧倒的に有利です。

特に私は女性が圧倒的に少ない業界で仕事をしているので、ちょっとしたことで目立つことができ、メディアに取り上げていただいたり、いろいろな会でも顔を覚えてもらえたりとメリットが多いです。

例えば、女性猟師とか、女性タクシー運転手とか、彼女たちは普通に仕事してるだけなのにその職業なだけで男性よりも圧倒的にひいき目に見てもらえます。

まぁ、女性の社会進出がもっと進めばこのメリットはなくなりますがね。

そんなこんなで、ぜひ女性には営業職で社会を回してもらいたいと思っております!外で仕事するの楽しいよ!

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